太陽光発電と環境問題

京セラソーラーFC横浜青葉

太陽が支える暮らし

これからは低コストの太陽電池が、全ての住宅やビルに設置されるようになるでしょう。
また、住宅や建築物の美観を損なわないようにデザインにも工夫を凝らすことで、屋根や壁面、窓など、様々な場所に設置することが可能となります。
さらに、住宅や建築物だけでなく、遊休地等を利用して売電目的で太陽電池が設置されるケースも多く見られるようになるでしょう。

再生可能エネルギー

太陽光発電や風力発電などにはエネルギー貯蔵設備が併設され、安定的な電力供給が可能となります。発電電力の一部は水素製造に利用され、家庭やオフィスの燃料電池に供給されたり、燃料電池自動車に供給されたりするようになります。
また個別のエネルギー貯蔵システムにとどまらず、太陽光、風力、バイオマス、水素、地熱、中小水力等を組み合わせて電力需給調整を行う電力供給システムを導入している地域もでてきます。
これらの結果、再生可能エネルギーによる発電量は総電力需要量の15~20%程度を占めるようになる見込みです。

地球温暖化対策

地球の表面は窒素や酸素などの大気で覆われ、その中には「温室効果ガス」とされる気体も含まれています。地球は太陽から届いた熱によって暖められ、夜になると蓄えられた熱が宇宙に放出されて気温が下がります。
この際、地球の気温が下がり過ぎないように熱を程よく吸収して地表に止めているのがこの温室効果ガスです。これによって、地球の平均気温は15度前後に保たれています。

逆に、大気中の温室効果ガスがまったくなければ地球の平均気温はマイナス18度にまで下がり、生き物が地球上で暮らしていくことは出来ません。そのため、温室効果ガスは地球にとってとても大切な気体なのです。
ところが・・・近年、温室効果ガスは必要以上に増加しています。増加した温室効果ガスがより多くの熱を吸収、地球に放出するようになり気温が上がってしまったのです。地球がセーターを着て厚着している状態・・・といえば、わかりやすいでしょう。

こうして、地球の気温が少しずつ上昇していくことを、「地球温暖化」といいます。ちなみに、過去100年間で地球の平均気温は0.6度上昇しました。この0.6度という数字、みなさんはどう捉えますか?

二酸化炭素(CO2)の発生源

その昔、私たち人間は物を動かすために“自然の力(牛や馬、風車、水車など)”を使っていました。ところが・・・19世紀に入ると、石炭や石油などの化石燃料を燃やしてつくられたエネルギーを利用するようになりました。
この化石燃料を燃やす際、大量の二酸化炭素(以下CO2)が生じるのです。また、電気を使うときにも間接的なCO2が排出されます。

これは、電気を作るとき化石燃料を燃やしているからです。このように、私たちの周りにはたくさんのCO2が溢れています。また、それに気付かず大量のCO2を排出しているのも事実です。私たちの生活が便利になるにつれ、CO2の排出量は確実に増えている・・・と言えるでしょう。

海面上昇の現状

今、地球では一体何が起きているのでしょう? 南極の氷床(氷の本体)が融け、グリーンランドにある雪の堆積面積はここ数年で約20%も減りました。
他にも棚氷の流失や永久凍土の融解、氷河の後退など各地で異常事態が相次いでいます。これらの影響を受けて、19~20世紀の100年間で平均海面水位が17cmも上昇しました。
また、2080年までに約40cmの海面上昇があると仮定した場合、被害を受ける人数は最大2億人とも予測されています。自分さえ助かれば、また自分の国さえ水没しなければ・・・という考えはもはや通用しません。
地球温暖化が進むと、南極の氷床は厚くなると言われています。これは水の循環が活発になることで、南極の降雪量が増えるからです。

一方、2002年には南極の棚氷が3,250平方キロメートルという広範囲にわたって崩壊しました。これは過去12,000年間で最大規模とされています。
地球温暖化は南極に比較的暖かい夏をもたらし、こうした崩壊が進んでいると考えられています。また、地球温暖化によって暖められた海水が膨張し、海面上昇を引き起こす・・・といった見方もあるでしょう。どちらにしても、地球温暖化が大きく影響していることに変わりはありません。海面上昇を防ぐには、まず地球温暖化に歯止めをかけることが先決です。

このままいけば、私たちの住む陸地は確実に減少します。日本の場合、1mの上昇によって海面下となる土地面積は2,339平方キロメートルにもなります。そこに住む人口は約410万人・・・と言えば、事の深刻さがわかるでしょう。
また、海面が1m上昇することで砂浜の約90%、40cmの上昇でも波打ち際から120cmほどの干潟が失われます。よって、砂浜や干潟を出産~保育の場とする海ガメをはじめ、生態系全般への影響も避けられません。
しかし、これは日本のみならず世界中の沿岸地域に言えること。中でも、南太平洋の島々は深刻です。9つのサンゴ島からなるツバルは、世界で最初に沈む国とされています。危機感を抱いたツバル政府は、住民の大移住を検討するなど具体的な対策に乗り出しました。
他の沿岸地域でも洪水や台風の規模またそれに伴う被害増大や砂浜の消失、井戸(地下水)に海水が入り込む・・・などさまざまな影響が考えられます。また、デルタ地帯にある人口密集地域(バングラディシュなど)では難民の大量発生も考えられるでしょう。

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